〒144-0046 東京都大田区東六郷3-3-12
受付時間 | 9:00~17:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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海外営業・業務・企画、及び中国現地法人の社長などの実務経験と、国際行政書士としての企業法務知識を基に、英文契約書・中国語契約書を作成いたします。
海外との契約書は、問題が発生したときに十分に対応できるよう、隙なく作成しなければなりません。
一般的な翻訳会社ではございませんので、十分な状況確認をさせていただき、あらゆるリスクを検証したうえで業務に着手させていただきます。
当サイトは大田区の【フォンタナ国際行政書士法務事務所】が運営しております。
弊所ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
会社に勤務していた時の話ですが、たった一枚の覚書のために、会社は多大な損害を被り、何十年もの間、相手の有利な主張を認めざるを得ませんでした。
多分、現在も状況は変わっていないと思います。この覚書を作成した社員も、署名した役員も退社して、どのような状況で覚書を取り交わしたかも判りませんでした。
推測するに、個人的な友好関係の延長で、軽い気持ちで作成して、署名者も、総務部も深く検証しなかったようです。英文契約書でも中国語契約書であっても、日本の社会ルールや常識は通用いたしません。
ですから日本語で作成した契約書を、英語や中国語に翻訳した場合、カントリーリスクを無視したものになります。日本人は「法律」に依存する傾向が強く、「法律に反するような行為は、わざわざ契約書に記載する必要はない」と思いがちです。
しかし、ここで言う「法律」とは、日本の国内法ではないでしょうか?
海外との取引は、文化も歴史も、法律も異なる人たちと行うものです。
日本の法律では常識でも、海外では非常識かもしれません。
性善説に基づた曖昧さだらけの契約書を作成する国民は、日本人以外に居ないと肝に銘じましょう。
東京商工会議所会員
フォンタナ国際行政書士法務事務所
代表 山下 啓一
30年以上にわたり、自ら海外との取引交渉にあたってきた経験を基に実戦的なコンサルティングを行います。
単なる翻訳業務ではなく、企業法務におけるリスクを回避するためのノウハウを駆使いたします。
日本語・英語・中国語の契約書をそのまま翻訳するのではなく、契約事項の基本情報を十分に把握したうえで契約書を作成いたします。
ご依頼をお受けする前に、事前に来所いただくか、
弊所よりお伺いして契約締結の経緯、具体的内容を確認いたします。
先ずはメール、または電話にてご相談ください。
【休業のお知らせ】
誠に勝手ながら、2025年5月1日~5月11日の間は、
休業とさせていただきます。
不明な点やご相談などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。
英文契約書、中国語契約書にまつわる失敗事例です。
実はほとんどが自分自身で経験した事柄です。
思い込み、安易な判断、個人的な信頼感などにより、
取り返しのつかない契約のリスクを回避しましょう。
担当:山下
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国際行政書士の英文契約書法務事務所では、英語、中国語の契約書を、海外業務、海外営業、海外企画の現場経験と、国際行政書士としての法務知識を基に隙なく作成いたします。英語の翻訳と英文契約書作成は異質な業務ですので、十分な状況を確認させていただきながらサポートさせていただきます。
対応エリア | 東京、神奈川、関東 |
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