〒144-0046 東京都大田区東六郷3-3-12
受付時間 | 9:00~17:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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メニュ−を翻訳する場合、外国人が理解しやすい
表現にするためには、単なる翻訳に止まれず、
外国人の習慣、宗教、調理方法等の知識も必要です。
景品表示法等に準拠したメニューの作成コンサルティング、
及び翻訳を行っています。
(洋食レストラン ・ 日本料理 ・ バー ・ スナック ・ 喫茶店 ・旅館 ・ ホテル等)
対応言語は、英語、中国語、韓国語となります。
日本食は「寿司」、「天ぷら」等の一部を除けば、
未だ国際的な料理ではありませんので、
食材、調味料、調理方法、場合によっては食べ方等も
説明してあればより親切ではないでしょうか。
以前に訪れた日本そば店の英語のメニューでは、
ざる蕎麦が「Zaru-Soba-Noodle」でした。
日本食が判らない外国人には、Noodleの(麺)以外は意味不
明ですし、食べ方も判りません。
麺つゆをざるの上から掛けて、テーブルが汁の海になったこともあるそうです。
また、熱いうどんに掛けた鰹節が、湯気でヒラヒラ動くのをのを見て、
気味の悪い”生き物”だと勘違いして、結局は箸を付けなかったそうです。
料理の写真は非常に有効ですが、海外には存在しない日本固有の
食材を使用する場合、説明が無ければ理解できない場合もあります。
2020年には東京オリンピックも開催され、政府も外国人
旅行者数の数値目標を設定している折、
外国語のメニューも一般的になっていくと思います。
また、大田区では羽田空港の国際空港化により、
外国人旅行者の区内勧誘を官民一体で推進しており、
現在も空港ターミナルの更なる拡張、新ホテル建設が
進められています。
個人経営の小さなお店から、チェーン店化されている会社まで、
お気軽にお問合せください。
「外国人のお客さんはうちには来ない!」のではなく、
不安で入れないのではないでしょうか。
また、国際行政書士として、風俗営業、バー等の許可、届出、
及び商店街組合等の外国人向けパンフレット、マップ類の翻訳、
コンサルティングも承っております。
担当:山下
受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日
国際行政書士の英文契約書法務事務所では、英語、中国語の契約書を、海外業務、海外営業、海外企画の現場経験と、国際行政書士としての法務知識を基に隙なく作成いたします。英語の翻訳と英文契約書作成は異質な業務ですので、十分な状況を確認させていただきながらサポートさせていただきます。
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